次女の学校での宿題に「調べ学習」があるらしく、前回は頑張って自分で消防署の仕事について調べ、今回は警察官の仕事を調べることになっているようなのですが、何を書いて良いのかわからないとのこと。インターネットなどで調べてみたのですが、なかなか形にならず、
(村山)「じゃあ、直接警察官に聞きに行こう!」
(次女)「え?そんなんしていいの」
「ちゃんと学校の調べ学習です。お時間いいですか?って聞いてOKならいいんとちゃうかな。ダメならお忙しいところすみませんでしたって言って帰ってこよう」
そう言って樟葉駅前の交番に行きました。
最初は緊張していた娘ですが、
優しく対応してくださる警察官の方でした。「時間大丈夫ですよ。他に聞きたいことはないですか」と二人の方が対応して下さいました。
あーだ、こーだと言っていたり、
ネットで調べて現実味がないよりも「直接聞いちゃおう」その方が、本当の警察官の方の意見が聞けるし、子供にとっても良い経験になる。
子供にとっては、少し近寄りがたい警察の方が(実はちょっと怖いと感じていたようです)実はとても優しくて親切だとわかり、大ファンになったようでした。
なんでもインターネットで調べればわかる時代ですが、実体験の学習を可能な限りさせたいですね。