遠かった。。。片道一時間40分はかかりましたが、同じく見学に来られていた先生は、香川県からとのこと。
「勉強家は自ら学ぶ」んですね。
僕は今年度、極力勉強会や研修には参加しない!と決めています。
昨年度いっぱい見学や勉強をさせてもらったので、今年は実戦の年(自らが動く番)で、自塾で動け、机上の勉強ばっかすんなと決めていたのですが、
今回見学させていただいた先生は、奈良の某超難関私立の英語講師をされており、
学志館が運営する英語学院の発音矯正受話器をお勧めいただいた先生の教室でした。(妻である宮城が、「どうしても見てきて学んできて欲しい」と言っていた教室であり、宮城自らは授業で見に行けないという状況でした)
たくさんの学びを得て、自塾に活かしたいと思いますが、
そんな学びの中で、
僕が特に気になったのが、
「楽しんで生徒が笑顔で学んでいる」
「それでいてしつけと言うのでしょうか、規律がしっかりと守られている」
「そして、先生自身も生徒と一緒に笑っている」でした。
システムやテキストがどうとか、学ぶべきことはたくさんあったのですが、
やはり、活気のある塾・教室には、生徒たちの笑顔と先生たちとのなんとも言えない良い距離感や関係性が垣間見えます。
(塾・教室の)雰囲気とは、そこにいる大人が作り出すものです。
ピシッとした規律がありながら、
笑顔で楽しそう、
楽しいだけではなくて、しっかり挨拶ができるなど規律が守られている。
ものすごく勉強させていただきました。ありがとうございました。