この本お勧めです。
子供たちにとっての(嫌な)勉強を習慣化させるには。。。と思って、手にとってみました。
僕はいつも自分のことを「才能がない」と思っていた。
何をやっても真剣に続くことはなく、スポーツでも勉強でも大した結果は残せなかったからだ。しかし習慣を学んでいくにつれて考えが変わった。今の自分に、才能があるかどうかなんて、大した問題じゃない。
才能は「与えられる」ものではなく、習慣を続けた果てに「作られる」ものだからだ。
かっちょええ。。。
そして、僕も、たくさんの子供たちを見、仕事で関わる大人たちを見続けてきた果てに、「才能とか、もって生まれた能力とかの問題なんじゃなくて、習慣が違うんじゃないかな?」と感じていました。
そもそも、天才でなければ、
じーーーーーーっと待っていても、天才になる訳がないです。
じゃあ負けを認めて、そもそも勝負しないのか?と言われると、僕は、負けん気が強い。
なので、負けたまま「それでいいんだ」だと寝つきが悪いんです。
様々な本を読み、著名な方の意見を聞く中で、
僕がしっくりと来たのは下記の2つでした。
・歯磨きをするように、意識せずとも習慣化できれば、そのいい習慣の結果が得られる。
・習慣化するためには、「負荷が低ければ低いほどいい」=継続は力なり。
きっと、勉強ができる人は、「勉強ができる習慣で毎日を過ごしている」のでしょうし、
仕事ができる人も同様なのでしょう。
何をもって、「できている・できていない」のかは、個人差の問題なので、比較対象となりませんが、少なくとも自分が「こうなりたい」「こうありたい」と願うのであれば、そうなる習慣を身につけるべく、計画を立てたいですね。
三日坊主で終わらないために、この本を読み、学びたいと思います。お勧めです。