学びを結果に変えるためには、学習した内容が、自然に、速く、正確に再現できなければなりません。
東大生へのアンケートで、「学習のために最も重要なノート術は?」の回答として最も多かった答えが、言葉は違えど「再現」というキーワードでした。東大生のノートについての記事はこちら
家に帰って、再現できる=答えまで導き出せる再現性のあるノート作りを心がけているということです。
まずは、1冊のノートを購入してください。
大きさは出来るだけ持ち運びに抵抗がない大きさです。結果を出すためには、常にそのノートが手元になければいけません。
使いやすい大きさ、
常に持ち歩きたいと思う色や形。
そして、中身を常に入れ替えることができる事が5感動ノートのルールです。
このノートは、長女が小5の2月中学受験の模試で偏差値36、どこにも合格しない。。。。という状況から、8ヶ月で偏差値を20.6上げて第一志望に合格した時に行ったノート術です。学びを結果に変えるための工夫が、様々織り込まれています。
少しずつ、その意味と、使い方を説明していきますので興味にある方は是非、お子様と一緒に人生を変える1冊のノートを買いに行くことから始めてみてください。
僕のお勧めは、持ち運びに便利(小さい方が良い)でありながら、書き込めるノート(大きい方が良い)のバランスがギリギリのA5の20穴バインダーです。ルーズリーフを利用する事でノートの中身を入れ替える事ができます。
低学年のお子様や、小さなノートでは使いにくいという方はB5サイズ26穴のバインダーノートがいいのではないでしょうか。大学生なども通常はこの大きさのバインダーノートを利用しています。
1冊のノートが、学びを結果に変えます。