学びを結果に変える究極のノート術2日目
1日目の講座でノートをとることの重要性が理解できましたか?
では、2日目は実際にノートを購入してみましょう。
■自分が気に入った「いつも持ち歩きたいと思う」バインダーノートを買う
人生を変える、大切な、そして、これからずっと人生を共にする1冊のノートとなります。
選びに選び抜いて、納得のいく1冊を決定していただきますが、下記に注意して購入してください。
・持ち運びやすい大きさにする。
村山のお勧めはA5サイズの20穴バインダーです。通常一般的なB5サイズ(26穴)のバインダーよりも一回り小さいサイズとなります。
文房具屋さんなどで、大きさを確認し、
- 大き過ぎると「常に持ち歩く」携帯性が損なわれます。
持ち運びしやすく、カバンに入る、「常に持ち運べる大きさ」として、どのサイズが良いか判断しましょう。
- 携帯性を重視し、小さすぎると「書き込める内容」が少なくなります。
バランスの取れた大きさでいうと、一般的な大きさはB5サイズ(26穴)のバインダーという事になります。(村山は、大きいとどうしても「いつも持ち歩く」事が嫌になるので、一回り小さいA5サイズがお気に入りです)
■中身を入れ替えます。
できない事を足していき、できた事を捨てていくためにも、バインダー式のノート(ルーズリーフ)を使用します。普通のノートは1冊100円程度で買えると思いますが、ページの順番を入れ替えたり、中身を差し替えたりすることができません。必ずバインダー式のノートを購入してください。
さあ、バインダー式のノートと、中身のルーズリーフは用意できましたか?
では、最後に、大切に使いたいので表紙カバーをつけたり、気分が盛り上がるのでお気に入りのシールを貼ってみたり、世界で1冊だけの自分だけのノートとなるようにデコって(デコレーションして)ください。これでノートの準備は完了です。