お勧めは、A5サイズの20穴バインダーノートです。
学志館が勧める「5感動ノート」の特徴は、
・常に持ち歩くこと
・公式や、解き方、「どこに気が付いていなくて、何を間違ったのか」「それはどうすれば解決されるのか」を書き込み、常に確認。
・どうしても覚えられない語句や、漢字、間違った問題などを、折り曲げたら答えが見ない状態となり、テストできるようにノートづくりする→常に持ち歩き確認。
上記を行うために、いつも携帯している1冊という事になります。
A5サイズが小さすぎる場合は、一般的な大きさであるB5サイズ26穴バインダー、さらに大きなA4となりますが、「常に携帯する」「書き込みやすい大きさ」を考えて、自身に合う大きさのノートを決定してくださいね。
学びのためだけに使うのではなく、予定や連絡事項を書き込むのもこのノート1冊にしますし、
通常のノートとして、練習問題を解いたり、先生の板書をうつしたりするのも、このノート1冊で行います。
学校の先生から「科目ごとのノートを使用すること」と言われている場合や、ノート提出の必要がある場合は、通常のノートを用意し、そちらに、今まで通りの普通のノートづくりを行ってもOKですが、それとは別で、必ず「人生を変える1冊のノート」=情報や(何でもかんでも全て書くのではなく、どうしても習得できない)学びを書き記し、そのノートを持ち歩く習慣を身につけましょう。
人は、1年間にものすごい時間の「もの探し」をしているそうです。
ものだけではなく、情報や、メモ書きなども同様ではないでしょうか。
探している時間がもったいない。。。
1冊のノートに全ての「情報・学び」があるという習慣が身につくだけで、年間数十時間、いえ、もしかすると数百時間の「無駄なもの探し時間」が節約できるかもしれませんね。